【介護】寝返りは定期的に行いましょう【床ずれ予防】

高齢になり筋力が衰えたり姿勢が変化すると、就寝時に寝返りをうつ回数が少なくなってきます。完全に寝たきりになると人の手を借りないと寝返りがうつことができません。

寝返りは、身体が床面から受ける圧力を分散するための無意識の動きです。寝返りをうたないと、ある一転に圧力が集中し、血流障害をおこし「床ずれ(褥瘡:じょくそう)」を起こしてしまいます。

特に高齢になってくると皮膚が弱化し、筋肉もなくなってくるので骨が突起しやすくなってきます。そのため、くるぶしや仙骨、背骨、後頭部など特に骨が直接皮膚の下にある個所は「床ずれ」を起こしやすいので注意が必要です。

なので、「床ずれ」予防には寝返りが必須となります。

おおよそ、「2時間ごと」に寝返りをうつように介助してあげましょう。クッションやタオルなどで背中や膝下などで身体の隙間を埋めてあげる(=ポジショニング)と楽に寝ることができます。

ポジショニング方法は、個人の体型などでそれぞれ異なるので、もし担当の看護師さんやリハビリのひとがいる場合教えてもらうと良いと思います。

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