こんにちは(^▽^)/ 理学療法士の池田です!!
当店では「T字杖」と呼ばれる一本杖を販売しております。
今回は、「正しい杖の使い方」について説明したいと思います。
「T字杖」には、「折りたためるもの」と「折りたためないもの」があります。
「折りたたみ式」は、カバンにいれ持ち歩くことができ必要時に使用することができます。しかし、3
つの関節があり不安定な面もあります。歩行が不安な方は「折りたたまないタイプ」のものをお勧めし
ます。
【杖の正しい持ち方】
杖を正しい持ち方をすることで、肩に負担がかかりにくくなります。
杖の持ち方は、人差し指と中指の間に杖の支柱が来るように握ります。
【杖の正しい高さ】
杖を自分の体にフィットした正しい高さで使うと、足への負荷が減り疲れにくくなります。場合によっては、痛みの緩和に繋がることもあります。
杖を購入されるにあたって高さの調節はどうしたらよいかと迷われる方がいると思います。
一般的に、、、
①大転子(ダイテンシ:お尻の外側にある骨の部位)に持ち手がくる高さ
もしくは、
②肘が30~40度曲がる高さ
と言われています。
しかし、個人の体型や姿勢により上記の方法では高さが合わない方もいらっしゃいます。
ご予約いただければ、理学療法士の池田が高さを調節いたしますので是非下記のリンクでご予約ください。
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