「拘縮」とは、何らかの理由で関節が動かず固まってしまうことをいいます。
脳血管障害(旧脳卒中)の後遺症で手足が動かなくなった方は特に「拘縮」が起こりやすく要注意です。
特に、手の麻痺が重いと指がグーの形の方向へ力が入りやすく指が曲がった状態で固まってしまうリスクがあります。
そうなると、常に手がグーとなり爪が手のひらに食い込んだり、爪切りが難しくなったり、手が蒸れて匂いが気になったり・・・・・・・((+_+))
色々なリスクが生じます。
そこで、よく行う対応が「丸めたタオルを握らせる」ことです。一般の方には、指の関節を動かしたり手の力を抜かせるような運動を行うことは難しいです。ですが、ハンドタオルやフェイスタオルを握らせておくだけでも「拘縮」予防には繋がります。
リハビリは在宅の場合限られた時間しか受けられません。日常生活の中で予防できる方法もあります。
些細なことでも構いませんので介護に関してお困りなことがあれば相談に乗ることが可能ですので、来店されましたらスタッフにお声かけ下さい(^▽^)/
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