【健康】ぴったりの靴を履いて、健康寿命を延ばしましょう!【介護】【世田谷】

こんにちは☺理学療法士の池田です(^▽^)/

今回は、靴についてお話ししたいと思います。

皆さん、「健康寿命」という言葉をご存じでしょうか?一般でいう寿命とは違い、日常生活をサービス

や家族の支援なく元気に過ごせる期間のことを言います。この「健康寿命」をより長く保つためには65

歳以上で1日あたり7000歩75歳以上で1日あたり5000歩を歩くことが必要と言われています。

これだけの歩数を歩くためには、家の中での生活では達成することが難しいです。目標歩数の達成のためには、ウォーキングやお出かけが必要になると思います。その際に、大切なのが靴選びです!

自分の足のサイズに合った靴を選びましょう。フィットした靴で歩くと、疲れにくく効率的に歩くことができます。逆に、靴のサイズが大きすぎると、靴の中で足が遊んでしまい足首や膝等に負担がかかりやすくなります。小さ過ぎると足の指が丸まり、歩く際に指が使えなくなるため膝等に負担がかかりやすくなりますので注意しましょう。

<靴のサイズの選び方>のポイントは3つです。

①靴を実際に履く

②踵をしっかりと合わせる

③つま先に指一本分の隙間ができる

靴ひもがある場合は、紐を閉めて足の甲を固定します。

ですが浮腫みがある方の場合、ポイント3つを満たしサイズがあっていても紐靴やスリッポンでは幅の

調整ができにくいのでマジックテープのものをお勧めします。

また、人によってはインソールや下肢装具を使用している方もいらっしゃると思います。

その場合は、実際にインソール、又は下肢装具を履いた状態で履き、場合によってはワンサイズ上のも

のを選ぶと良いです。

▽▼おススメ「快歩主義」(^▽^)/▽▼   

<快歩主義のおすすめポイント3つ>

①ファスナーテープでつま先まで開くので、足が入れやすくなっていて履きやすい

②靴底の「かかと部分」が少し上がっており、歩くときに「かかと部分」から地面につきやすく、つま先も上がっているためつまずきにくい。

③靴底の「かかと部分」の外側が少し高くなっています。歩くときに足の親指に体重が乗りやすくなり、膝への負担を軽減します。

自分に合った靴で歩き、「健康寿命」を延ばし元気に過ごせるといいですね(^▽^)/❤

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