介護をされている方は、どこまでお手伝いすればいいのか迷うこともあると思います。
結論、できることはなるべくお手伝いせずご自身でやってもらう方が良いです。
できることを親切心でお手伝いしてしまうこともあると思います。思いやりからの行動だと思うのですが、そうするとできることをやる機会が無くなりできなくなってしまうこともあります。
時間が掛かってしまってもなるべく待ってあげることが大切です。
どうしても時間がない時は、日によりお手伝いすることを変えるなど工夫してなるべく自分でやる機会を減らさないようにしましょう。
また、「できることは自分でやろう」という考え方は、介護を受ける方の自立心を尊重し、生活の質(QOL)を高めるためにとても大切です。日常生活をおくる上で、その人の自信や喜びに繋がります。
例えば、「着替えのほとんどが介助が必要だけどボタンだけは自分で留めれた、次は袖通しを頑張ってみる」など、最初は小さなことでも「自分でできた」という成功体験が、次のチャレンジにつながります。
「できることを自分でやる」ことで、自立への意欲を引き出し、心身の健康維持にもつながります。介護する側と喜びを分かち合うことで関係も良好になります。
介護は支えるだけではなく、その人自身の力を信じて伸ばすことが大切だと感じています。
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